あの作家も泊まったクラシックホテルとチェーン店のフォー【2014夏ベトナム旅行記(25)】 [旅行・乗り物]
ホテルのトラブルと美しい日の出と航空便の欠航【2014夏ベトナム旅行記(24)】」から続きます。
ベトナム旅行最後の滞在地、ホーチミンでの宿はホテル・マジェスティック・サイゴンです。
フランス支配下の1925年に開業し、第二次大戦中は「日本ホテル」と称していた時代もあるそうです。
ベトナム戦争中は各国のジャーナリストの拠点となり、このホテル発で戦況や南ベトナム側の情報が世界に発信されていました。
かの開高健も泊まっていたとのこと。
もちろんリノベーションされてはいますが、ロビーも部屋もクラシックな雰囲気です。
部屋は122号室。
部屋の床は木製(寄せ木のような板張り)になっています。
ベッドサイドの電話機。
(ボタンでお分かりのように新しいものです。)
【写真追加・部屋の禁煙表示】
「喫煙すると100万ドン=約5,000円の浄化費用(罰金!)」だそうです。
もっと早い到着の予定でしたが、予約した便が欠航になり、1時間遅れになったので、もうお昼を過ぎてます。
軽く済ませたかったので、近くで済ませることに。
ホテルはホーチミン最大の繁華街、ドンコイ通りに面しているので、観光を兼ねて近所を散策。
数百メートルのところにあるフォー(ベトナムの米麺)のチェーン店に家人と入ります。
フォー24というお店です。
【写真追加・333ビール】
食べたのはこんな感じのフォー。
よく覚えてませんが、具の肉団子風のものはたぶんチキンです。
おいしかったんですが、ベトナムとしてはそれなりの値段でした。
一時日本にも出店したものの、閉店したとの話です。
日本にはおいしい麺料理のお店がいろいろありますからね…。
(つづく)
ベトナム旅行最後の滞在地、ホーチミンでの宿はホテル・マジェスティック・サイゴンです。
フランス支配下の1925年に開業し、第二次大戦中は「日本ホテル」と称していた時代もあるそうです。
ベトナム戦争中は各国のジャーナリストの拠点となり、このホテル発で戦況や南ベトナム側の情報が世界に発信されていました。
かの開高健も泊まっていたとのこと。
もちろんリノベーションされてはいますが、ロビーも部屋もクラシックな雰囲気です。
部屋は122号室。
部屋の床は木製(寄せ木のような板張り)になっています。
ベッドサイドの電話機。
(ボタンでお分かりのように新しいものです。)
【写真追加・部屋の禁煙表示】
「喫煙すると100万ドン=約5,000円の浄化費用(罰金!)」だそうです。
もっと早い到着の予定でしたが、予約した便が欠航になり、1時間遅れになったので、もうお昼を過ぎてます。
軽く済ませたかったので、近くで済ませることに。
ホテルはホーチミン最大の繁華街、ドンコイ通りに面しているので、観光を兼ねて近所を散策。
数百メートルのところにあるフォー(ベトナムの米麺)のチェーン店に家人と入ります。
フォー24というお店です。
【写真追加・333ビール】
食べたのはこんな感じのフォー。
よく覚えてませんが、具の肉団子風のものはたぶんチキンです。
おいしかったんですが、ベトナムとしてはそれなりの値段でした。
一時日本にも出店したものの、閉店したとの話です。
日本にはおいしい麺料理のお店がいろいろありますからね…。
(つづく)
Pho24、市ヶ谷で見ました。
食べておけば良かったです。
by hanamura (2014-10-24 14:38)
hanamuraさま
東京のお店、見たことありませんでした。
いくらくらいの値段だったんでしょうね?
by Lionbass (2014-10-29 21:49)