フィルハーモニーでフィルハーモニア管を聴く【2015欧州3カ国旅行記(25)】 [旅行・乗り物]
「博物館の楽器たち・管楽器編【2015欧州3カ国旅行記(24)】」から続きます。
9月に取った夏休みの7日目はベルリン滞在3日目。
(でも初日は夜の到着だったので実質は2日目)
朝からミッテ地区を歩き、SONYセンターでお茶と昼食。
フィルハーモニー(ホール)の内部ツアーに参加して、楽器博物館を見学したところで午後3時すぎ。
夜に備えていったんホテルに戻ります。
博物館からポツダム広場へ。
統一以前は東ベルリンだったわけですが現在はこんな風景です。
Sバーン(鉄道)に乗って移動します。
途中、フリードリヒ通り駅で乗り換え。
『ベルリン銀座』ことクーダムまで戻ってきました。
こんな高級車があちらこちらに駐車しています。
ホテルのすぐそばにある有名なぬいぐるみ屋さん「シュタイフ」の直営店。
お店の前に大きな熊がいます。
さて、夕方、再び向かったのは午後、内部を見学したフィルハーモニー(ホール)。
今度は演奏会を聴くためですが、事前(日本出発前)にチケットの手配はしていなかったので、まず当日券を入手します。
内部見学の際に当日券の発売について確認したところ、午後6時から先着順に販売するということで、1時間くらい前に窓口に到着。(すでに記憶が薄れつつあるので時刻については間違っているかも…。)
列の2番目でした。
いい席はあまり残っておらず、ゲットできたのはP席上手側「ブロックH」の最前列。
P席は指揮者の表情がよく見えて、オケの様子も分かるので結構好きで、サントリーホールでもよくP席に座ってます。
ちなみに2枚で100ユーロ(その時のレートで約13,500円)です。
チケット入手したあと、夕食のためポツダム広場方面へ。
フィルハーモニーの駐車場には、出演するフィルハーモニア管弦楽団のトラックが止まってます。
イギリスから走ってきたんでしょうね。
(右ハンドルのようでした。)
Potsdamer Platz Arkaden(ポツダム広場アーケード)というショッピングモールでお店を探しました。
中はベルリンもクラクフでもお台場でも似たようなものですね。
あまり時間がないので、Nordsee(ノルトゼー=「北海」の意)という魚介類を提供するカフェテリアへ。
白身魚(ムニエル?)をいただきます。
軽くビールも。
(日本では演奏会前には飲まないですが、ベルリン最後の夜ですし…。)
腹ごしらえして再び(というかこの日4回目!)フィルハーモニーへ。
ロビーはこんな感じです。
演奏がすべて終わったあとのステージ。
なお、演奏会そのものについては、帰国直後にこちらにアップ済みですので、よろしければ併せてご覧ください。
200番のバスでツォー(動物園)駅まで戻ります。
(つづく)
9月に取った夏休みの7日目はベルリン滞在3日目。
(でも初日は夜の到着だったので実質は2日目)
朝からミッテ地区を歩き、SONYセンターでお茶と昼食。
フィルハーモニー(ホール)の内部ツアーに参加して、楽器博物館を見学したところで午後3時すぎ。
夜に備えていったんホテルに戻ります。
博物館からポツダム広場へ。
統一以前は東ベルリンだったわけですが現在はこんな風景です。
Sバーン(鉄道)に乗って移動します。
途中、フリードリヒ通り駅で乗り換え。
『ベルリン銀座』ことクーダムまで戻ってきました。
こんな高級車があちらこちらに駐車しています。
ホテルのすぐそばにある有名なぬいぐるみ屋さん「シュタイフ」の直営店。
お店の前に大きな熊がいます。
さて、夕方、再び向かったのは午後、内部を見学したフィルハーモニー(ホール)。
今度は演奏会を聴くためですが、事前(日本出発前)にチケットの手配はしていなかったので、まず当日券を入手します。
内部見学の際に当日券の発売について確認したところ、午後6時から先着順に販売するということで、1時間くらい前に窓口に到着。(すでに記憶が薄れつつあるので時刻については間違っているかも…。)
列の2番目でした。
いい席はあまり残っておらず、ゲットできたのはP席上手側「ブロックH」の最前列。
P席は指揮者の表情がよく見えて、オケの様子も分かるので結構好きで、サントリーホールでもよくP席に座ってます。
ちなみに2枚で100ユーロ(その時のレートで約13,500円)です。
チケット入手したあと、夕食のためポツダム広場方面へ。
フィルハーモニーの駐車場には、出演するフィルハーモニア管弦楽団のトラックが止まってます。
イギリスから走ってきたんでしょうね。
(右ハンドルのようでした。)
Potsdamer Platz Arkaden(ポツダム広場アーケード)というショッピングモールでお店を探しました。
中はベルリンもクラクフでもお台場でも似たようなものですね。
あまり時間がないので、Nordsee(ノルトゼー=「北海」の意)という魚介類を提供するカフェテリアへ。
白身魚(ムニエル?)をいただきます。
軽くビールも。
(日本では演奏会前には飲まないですが、ベルリン最後の夜ですし…。)
腹ごしらえして再び(というかこの日4回目!)フィルハーモニーへ。
ロビーはこんな感じです。
演奏がすべて終わったあとのステージ。
なお、演奏会そのものについては、帰国直後にこちらにアップ済みですので、よろしければ併せてご覧ください。
200番のバスでツォー(動物園)駅まで戻ります。
(つづく)
音楽好きな方にはワクワクする瞬間が近づいている様子がよくわかります。
NORDSEEはけっこういけますよね。
魚がなかなか食べられない内陸部では、けっこう重宝するお店です。
by YAP (2015-12-14 19:06)
YAPさま
旅行自体が「非日常」ですが、その中でも特別な体験でした。
NORDSEEはウィーンでも昼食に利用しました。
by Lionbass (2015-12-21 13:59)