『東洋軒』経営のカフェでブラックカレーを食す【三重鉄道小旅行(中)】 [旅行・乗り物]
「時速120km走行のJR東海キハ75で津へ【三重鉄道小旅行(上)】」から続きます。
三重県の県庁所在地、津に午前10時前に到着。
道がよくわからなかったこともあり、演奏会の会場である三重県総合文化センターまではタクシーで移動。
オーケストラのリハーサルを最初から見学させてもらいました。
この三重県総合文化センターは小高い丘の上にあって、結構大きな複合施設です。
敷地外まで食べに行くのも結構大変そうだったので、昼食は施設内にあるカフェへ。
「RIZ CAFE」という名前のお店で、三重の老舗レストラン、東洋軒の経営です。
なんとなく「お昼は松阪牛でも」と思っていたのですが、カフェなのでステーキや焼肉(!?)はないもよう。
松阪牛の背脂などを長時間煮込んだという名物のブラックカレーを注文しました。(ただしハーフサイズ)
結構コクがあっておいしゅうございました。
昼食後はいよいよ演奏会本番。
開場前から結構行列ができてました。
演奏自体は、暮れにアップしたように、一生懸命でアツい「第九」でした。
終演後は急いで帰京する予定だったのですが、なぜか演奏会の打ち上げに参加することになり、結構遅い時間まで津の町におりました。
ところで、長崎の(ある程度の年齢以上の)人間にとって「東洋軒」はパン屋さんの名前です。
子供のころ、給食のパンも東洋軒製でしたし、長崎の繁華街、浜町にレストランがあったと思います。
(現在は製パン業はやっていないものの、皿うどんなどの製麺所として存続しているようです。)
一方、三重の東洋軒は、東京で創業し、その後三重に店舗を構えたそうです。
長崎の東洋軒とは関係なさそうですが、なんとなく懐かしい思いでした。
三重県の県庁所在地、津に午前10時前に到着。
道がよくわからなかったこともあり、演奏会の会場である三重県総合文化センターまではタクシーで移動。
オーケストラのリハーサルを最初から見学させてもらいました。
この三重県総合文化センターは小高い丘の上にあって、結構大きな複合施設です。
敷地外まで食べに行くのも結構大変そうだったので、昼食は施設内にあるカフェへ。
「RIZ CAFE」という名前のお店で、三重の老舗レストラン、東洋軒の経営です。
なんとなく「お昼は松阪牛でも」と思っていたのですが、カフェなのでステーキや焼肉(!?)はないもよう。
松阪牛の背脂などを長時間煮込んだという名物のブラックカレーを注文しました。(ただしハーフサイズ)
結構コクがあっておいしゅうございました。
昼食後はいよいよ演奏会本番。
開場前から結構行列ができてました。
演奏自体は、暮れにアップしたように、一生懸命でアツい「第九」でした。
終演後は急いで帰京する予定だったのですが、なぜか演奏会の打ち上げに参加することになり、結構遅い時間まで津の町におりました。
ところで、長崎の(ある程度の年齢以上の)人間にとって「東洋軒」はパン屋さんの名前です。
子供のころ、給食のパンも東洋軒製でしたし、長崎の繁華街、浜町にレストランがあったと思います。
(現在は製パン業はやっていないものの、皿うどんなどの製麺所として存続しているようです。)
一方、三重の東洋軒は、東京で創業し、その後三重に店舗を構えたそうです。
長崎の東洋軒とは関係なさそうですが、なんとなく懐かしい思いでした。
黒いカレーがすごいですね。
スパイシーな感じなんでしょうか?
by YAP (2016-03-10 08:17)
松坂牛の背油入りのカレーですか、食べてみたいです(^^)
by johncomeback (2016-03-10 09:45)
YAPさま
そんなに「辛い」感じではありませんでしたが、食べ終わってから頭皮にじわっと汗かいてました。^_^);;;
by Lionbass (2016-03-15 16:21)
johncomebackさま
食べた時点では、由来などは知らなかったのですが、このブログを書くために調べたら「松阪牛の背あぶら」とか「昭和初期に百五銀行の頭取が…」などということを知りました。(^_^)
by Lionbass (2016-03-15 16:23)