「トイレ?行っトイレ!」展を見る [日記・身辺雑記]
臨海副都心にある日本科学未来館で開催の「トイレ?行っトイレ!~ボクらのうんちと地球のみらい」展に行ってきました。
お台場方面から向かうと、オクトーバーフェストの会場が!
ビール飲みたくなりますが、まだ開場してませんし、そのまま青海方面へ。
やがて科学未来館に到着。
トイレの扉のような入り口をくぐると、うんち(便)とトイレにまつわるさまざまな展示があります。
結構『リアル』なうんちもありましたが、写真は自重します。
自分がうんちになって流されて行くようなすべり台もあって、子どもたちが楽しそうに滑ってました。
最後に、便器が歌うコーナーも。
子どもたちには楽しいし、勉強になるのではないかと思いました。
私自身が一番衝撃を受けたのは、下水道普及の前のし尿の処理の様子を撮影した映像。
集めたし尿を、肥料として畑に撒くだけでなく、山林や空き地、果ては海に流す様子をとらえた映像が残されていて、現在ではとても考えられないことだと思いました。
あれでは、感染症や寄生虫が蔓延したのも当たり前だと思った次第。
帰りに通ったダイバーシティお台場前にはこんな像の前で観光客が記念撮影してました。
なお、この企画展はあす(10月5日)が最終日なのでご注意ください。
お台場方面から向かうと、オクトーバーフェストの会場が!
ビール飲みたくなりますが、まだ開場してませんし、そのまま青海方面へ。
やがて科学未来館に到着。
トイレの扉のような入り口をくぐると、うんち(便)とトイレにまつわるさまざまな展示があります。
結構『リアル』なうんちもありましたが、写真は自重します。
自分がうんちになって流されて行くようなすべり台もあって、子どもたちが楽しそうに滑ってました。
最後に、便器が歌うコーナーも。
子どもたちには楽しいし、勉強になるのではないかと思いました。
私自身が一番衝撃を受けたのは、下水道普及の前のし尿の処理の様子を撮影した映像。
集めたし尿を、肥料として畑に撒くだけでなく、山林や空き地、果ては海に流す様子をとらえた映像が残されていて、現在ではとても考えられないことだと思いました。
あれでは、感染症や寄生虫が蔓延したのも当たり前だと思った次第。
帰りに通ったダイバーシティお台場前にはこんな像の前で観光客が記念撮影してました。
なお、この企画展はあす(10月5日)が最終日なのでご注意ください。
『中国4000年の歴史』を見る【故宮博物院・特別展】 [日記・身辺雑記]
東京・上野の東京国立博物館で開かれている特別展「台北 國立故宮博物院 -神品至宝-」を観覧しに行きました。
台湾の台北にある「故宮博物院」の収蔵物を展示する展覧会です。
内部の写真はありませんが、古いものは紀元前2000年ごろのものもあって、文字通り「中国4000年の歴史」を感じました。
まあ、4000年前に中国大陸に住んでいた人たちが、現在の中華文明とどれくらい関わりがあるかは疑問があるかもしれませんが…。
台北の故宮博物院の「目玉」といえば翡翠(ひすい)を彫って作られた「白菜」の彫刻や、「豚の角煮?」に見える「肉形石」、それにクマと人間が組み合っている様子を白黒の石で表現した彫刻(下の写真参照)など。
台北でも博物院に足を運んだので、いずれも見たような気がします。
今回は、「白菜」の展示はすでに終わっていて、「肉形石」もありませんでしたが、「クマと人」は見ることができました。
あと、唐代以降の書画の数々をとても興味深く見ました。
何百年も前の文字(漢字)がそのまま読めるというのは、驚くべきことなのではないでしょうか。
(読めても意味は分からないことの方が多いのですが…。)
亡き父は書道家だったので、見せてやりたいと思いました。
収蔵品は、元々は北京の故宮(紫禁城)などに収められていたものですが、国共内戦(国民党と共産党の戦い)のさなか、蒋介石率いる国民党の人々が、苦労して台北まで運んだのだそうです。
それだけでも大変なドラマがあったと聞きます。
そして、中国と台湾は、国際社会でいろんな「さや当て」を繰り広げていて、日本政府は北京を首都とする中華人民共和国を唯一の正当政府としています。
今回の特別展を開催するにあたっても、いろいろせめぎ合いがあったようです。
極端な話、日本国内に持ち込まれた文物を、北京政府が「我々のものだから引き渡せ」と要求してくる可能性もあったと聞きます。
そうした複雑な事情が、チケットやポスター・ちらしにも表れています。
こちらの左の写真は前売り券。
そして、右は当日交換された入場券と建物の外の「看板」です。
違いがお分かりでしょうか?
前売り券にはない「國立」の文字が、新しい券・看板には入っています。
この「國立」を入れるかどうかで深刻なやり取りがあったとの話です。
でも、特別展の名称が「台北~」となっていて「中華民国~」ではないところに、台湾側の配慮(譲歩?)もあるような気がします。
台湾の台北にある「故宮博物院」の収蔵物を展示する展覧会です。
内部の写真はありませんが、古いものは紀元前2000年ごろのものもあって、文字通り「中国4000年の歴史」を感じました。
まあ、4000年前に中国大陸に住んでいた人たちが、現在の中華文明とどれくらい関わりがあるかは疑問があるかもしれませんが…。
台北の故宮博物院の「目玉」といえば翡翠(ひすい)を彫って作られた「白菜」の彫刻や、「豚の角煮?」に見える「肉形石」、それにクマと人間が組み合っている様子を白黒の石で表現した彫刻(下の写真参照)など。
台北でも博物院に足を運んだので、いずれも見たような気がします。
今回は、「白菜」の展示はすでに終わっていて、「肉形石」もありませんでしたが、「クマと人」は見ることができました。
あと、唐代以降の書画の数々をとても興味深く見ました。
何百年も前の文字(漢字)がそのまま読めるというのは、驚くべきことなのではないでしょうか。
(読めても意味は分からないことの方が多いのですが…。)
亡き父は書道家だったので、見せてやりたいと思いました。
収蔵品は、元々は北京の故宮(紫禁城)などに収められていたものですが、国共内戦(国民党と共産党の戦い)のさなか、蒋介石率いる国民党の人々が、苦労して台北まで運んだのだそうです。
それだけでも大変なドラマがあったと聞きます。
そして、中国と台湾は、国際社会でいろんな「さや当て」を繰り広げていて、日本政府は北京を首都とする中華人民共和国を唯一の正当政府としています。
今回の特別展を開催するにあたっても、いろいろせめぎ合いがあったようです。
極端な話、日本国内に持ち込まれた文物を、北京政府が「我々のものだから引き渡せ」と要求してくる可能性もあったと聞きます。
そうした複雑な事情が、チケットやポスター・ちらしにも表れています。
こちらの左の写真は前売り券。
そして、右は当日交換された入場券と建物の外の「看板」です。
違いがお分かりでしょうか?
前売り券にはない「國立」の文字が、新しい券・看板には入っています。
この「國立」を入れるかどうかで深刻なやり取りがあったとの話です。
でも、特別展の名称が「台北~」となっていて「中華民国~」ではないところに、台湾側の配慮(譲歩?)もあるような気がします。
「指揮者の脳を見る」 [日記・身辺雑記]
「指揮者の脳を見る」というレクチャー(講演)があるとの情報を聞き、足を運びました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
指揮者の脳を見る
『芸術を創る脳』出版記念
日時:2014年7月5日(土)10:30-12:00
場所:朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾 新宿
講師:東大教授・言語脳科学者 酒井邦嘉
指揮者 曽我大介(東京ニューシティ管弦楽団・正指揮者)
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
最近指揮を勉強しているので、「どんな話をするのだろう」という興味から、受講料を払って聞きました。
最初、ピアニストがモーツァルトの曲を1人で弾き、次いで「指揮を見ながら弾くとどう変わるか」という実験からスタート。
その後、「指揮者は何をしているのか」とか「人間の脳はどうなっているのか」など、講師お2人の話が進んで行きます。
「カルチャーセンター」における講義ということで、受講者のレベル設定が難しい、つまり「指揮のことを知らない人」にも分かるように話さなければならない、という制約ゆえでしょうか。
そんなにアッと驚くような話はありませんでした。
それでも、例えば「再現芸術と(芸術の)創造性」についての質問で、「制約があるからこそ自由になれる」という言葉など、「なるほど」と思いました。
実は「カルチャーセンター」なるところに初めて足を踏み入れたのですが、なかなか不思議で興味深い場所だと思いました。
この「朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾 新宿」は新宿西口の高層ビルの中にあるのですが、実に多くの分野の多彩のテーマの講座が毎日開かれていて、「時間とお金があれば聞いてもいいかな」と思わせるようなものもチラホラ。
ただ、ほとんどが平日の昼間ということで、普通の勤め人には無理ですね。
やはり、文字どおり「時間とお金のある人」向けだということがよく分かりました。
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指揮者の脳を見る
『芸術を創る脳』出版記念
日時:2014年7月5日(土)10:30-12:00
場所:朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾 新宿
講師:東大教授・言語脳科学者 酒井邦嘉
指揮者 曽我大介(東京ニューシティ管弦楽団・正指揮者)
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最近指揮を勉強しているので、「どんな話をするのだろう」という興味から、受講料を払って聞きました。
最初、ピアニストがモーツァルトの曲を1人で弾き、次いで「指揮を見ながら弾くとどう変わるか」という実験からスタート。
その後、「指揮者は何をしているのか」とか「人間の脳はどうなっているのか」など、講師お2人の話が進んで行きます。
「カルチャーセンター」における講義ということで、受講者のレベル設定が難しい、つまり「指揮のことを知らない人」にも分かるように話さなければならない、という制約ゆえでしょうか。
そんなにアッと驚くような話はありませんでした。
それでも、例えば「再現芸術と(芸術の)創造性」についての質問で、「制約があるからこそ自由になれる」という言葉など、「なるほど」と思いました。
実は「カルチャーセンター」なるところに初めて足を踏み入れたのですが、なかなか不思議で興味深い場所だと思いました。
この「朝日カルチャーセンター 朝日JTB・交流文化塾 新宿」は新宿西口の高層ビルの中にあるのですが、実に多くの分野の多彩のテーマの講座が毎日開かれていて、「時間とお金があれば聞いてもいいかな」と思わせるようなものもチラホラ。
ただ、ほとんどが平日の昼間ということで、普通の勤め人には無理ですね。
やはり、文字どおり「時間とお金のある人」向けだということがよく分かりました。
シルク・ドゥ・ソレイユ"oVo"(オーヴォ)を見る [日記・身辺雑記]
先日、シルク・ドゥ・ソレイユの新パフォーマンス、"oVo"(オーヴォ)を観に行きました。
シルク・ドゥ・ソレイユはカナダのパフォーマンス集団で、その名前は「太陽のサーカス」を意味するフランス語です。
以前は原宿駅近くに会場が設営されてましたが、今回はお台場に近い青海地区での開催です。
「オーヴォ」は、ポルトガル語で「卵」の意味。
ストーリーは虫の視点で進行します。
【公演プログラム表紙】
中身は、中国の雑技あり、空中ブランコあり、トランポリンありで、飽きさせない2時間でした。
東京公演は6月下旬まで。
その後、大阪、名古屋、福岡、仙台でも予定されているということです。
シルク・ドゥ・ソレイユはカナダのパフォーマンス集団で、その名前は「太陽のサーカス」を意味するフランス語です。
以前は原宿駅近くに会場が設営されてましたが、今回はお台場に近い青海地区での開催です。
「オーヴォ」は、ポルトガル語で「卵」の意味。
ストーリーは虫の視点で進行します。
【公演プログラム表紙】
中身は、中国の雑技あり、空中ブランコあり、トランポリンありで、飽きさせない2時間でした。
東京公演は6月下旬まで。
その後、大阪、名古屋、福岡、仙台でも予定されているということです。
2014年のカレンダー [日記・身辺雑記]
2013年私の10大ニュース [日記・身辺雑記]
今年2013年の「個人的10大ニュース」です。
「音楽」と「旅行」のトピックばかりですね…。(^_^)
1.家族の慶事がありました
→私事なので詳細は省略します
2.指揮者デビューしました
→3月31日にオーケストラを指揮してベートーヴェンの曲3曲を演奏しました
3.チェコとオーストリアに旅行しました
→昨年末から今年のお正月にかけ、家族でプラハ、チェスキークルムロフ、ウィーンを訪れました
4.演奏会で打楽器をやりました
→つい先日ですがベートーヴェン「第九」などのトライアングルを演奏しました
5.タイに旅行しました
→夏休みの旅行はタイのプーケットとバンコクに行きました
6.今年の出演演奏会は11回でした
→指揮、室内楽、打楽器での出演を含みます
7.久しぶりに「一筆書き乗車」をやりました
→鉄分が不足しているので6月初めに房総半島を一周しました
8.来日オケの演奏会をいろいろ聴きました
→チェコ・フィル、ウィーン・フィル、コンセルトヘボウなどいろいろ聴きました
9.日本のプロオケの演奏会もたくさん聴きました
→NHK交響楽団のB定期のほか、インバル指揮=東京都響のマーラーシリーズなど聴きました
【一部変更】
10.自宅の一室を工事して防音にしました
→夜中でも楽器を弾けるようになりました
【一部変更】
番外.久しぶりの平日ゴルフに行きました
→最近平日に仕事が休みだったりするのでゴルフを何回かやりました
ちなみに、去年のエントリーはこちらです。
「2012年私の10大ニュース」
それでは、皆さま、よき新年をお迎えください。
「音楽」と「旅行」のトピックばかりですね…。(^_^)
1.家族の慶事がありました
→私事なので詳細は省略します
2.指揮者デビューしました
→3月31日にオーケストラを指揮してベートーヴェンの曲3曲を演奏しました
3.チェコとオーストリアに旅行しました
→昨年末から今年のお正月にかけ、家族でプラハ、チェスキークルムロフ、ウィーンを訪れました
4.演奏会で打楽器をやりました
→つい先日ですがベートーヴェン「第九」などのトライアングルを演奏しました
5.タイに旅行しました
→夏休みの旅行はタイのプーケットとバンコクに行きました
6.今年の出演演奏会は11回でした
→指揮、室内楽、打楽器での出演を含みます
7.久しぶりに「一筆書き乗車」をやりました
→鉄分が不足しているので6月初めに房総半島を一周しました
8.来日オケの演奏会をいろいろ聴きました
→チェコ・フィル、ウィーン・フィル、コンセルトヘボウなどいろいろ聴きました
9.日本のプロオケの演奏会もたくさん聴きました
→NHK交響楽団のB定期のほか、インバル指揮=東京都響のマーラーシリーズなど聴きました
【一部変更】
10.自宅の一室を工事して防音にしました
→夜中でも楽器を弾けるようになりました
【一部変更】
番外.久しぶりの平日ゴルフに行きました
→最近平日に仕事が休みだったりするのでゴルフを何回かやりました
ちなみに、去年のエントリーはこちらです。
「2012年私の10大ニュース」
それでは、皆さま、よき新年をお迎えください。
懐かしの「サンダーバード博」を見る [日記・身辺雑記]
東京・臨海副都心の日本科学未来館で開催中の「サンダーバード博~世紀の特撮が描くボクらの未来~」に行ってきました。
ご存知の方には説明不要ですが、「サンダーバード」とはイギリスで1965年から制作・放送されたSF・特撮ドラマ。(今年でスタートから48年!)
日本でも翌年からNHKで放送されました。
登場人物は基本的に操り人形。
制作時点から100年後の2065年の世界を舞台に、さまざまな事件・事故で危機に陥った人を助け出す「国際救助隊」の活躍を描いています。
当方、子どものころに見てました。
ウルトラシリーズなど日本の特撮ものよりもサンダーバードが好みで、特に「2号」(ずんぐりむっくりの緑色の輸送機)が好きでした。
さて、会場の科学未来館のエントランス手前にある看板。
テンション上がってきます。
入ってすぐにあるのは、サンダーバードについて紹介する短いビデオの上映コーナー。
3D(立体映像)になっていて眼鏡をかけて見るようになってます。
その前には、「サンダーバード」撮影風景の写真。
上の方で人形を操っている人たちの姿もとらえられています。
そして「1号」から「5号」までの紹介コーナーがあり、模型が展示されています。
まずは「1号」。
地球上のどの地点でも1時間以内に到着できるそうです。
こちらがいろんな装備を運ぶ輸送機の「2号」。
「3号」は宇宙空間で活躍、そして宇宙ステーションである「5号」は世界中の通信を傍受しています。
「2号」のお腹のコンテナで運ばれる「4号」は水中で活躍する「潜水艦」です。
こちらは「国際救助隊」の本拠地、トレーシーアイランドの模型。
1号や2号の出動・発進シーンはワクワクしました。
会場には古いプラモデルの箱も展示されています。
私も2号を持ってたような気がします。(よく覚えてませんが…。)
出口そばにはグッズの売り場がありましたが、2号の関連商品は売り切れが多かったようです。
この「サンダーバード展」は今月(2013年9月)23日(月・祝日)までの開催です。
「サンダーバード」はCSの「スーパー!ドラマTV」で放送されています。
ご存知の方には説明不要ですが、「サンダーバード」とはイギリスで1965年から制作・放送されたSF・特撮ドラマ。(今年でスタートから48年!)
日本でも翌年からNHKで放送されました。
登場人物は基本的に操り人形。
制作時点から100年後の2065年の世界を舞台に、さまざまな事件・事故で危機に陥った人を助け出す「国際救助隊」の活躍を描いています。
当方、子どものころに見てました。
ウルトラシリーズなど日本の特撮ものよりもサンダーバードが好みで、特に「2号」(ずんぐりむっくりの緑色の輸送機)が好きでした。
さて、会場の科学未来館のエントランス手前にある看板。
テンション上がってきます。
入ってすぐにあるのは、サンダーバードについて紹介する短いビデオの上映コーナー。
3D(立体映像)になっていて眼鏡をかけて見るようになってます。
その前には、「サンダーバード」撮影風景の写真。
上の方で人形を操っている人たちの姿もとらえられています。
そして「1号」から「5号」までの紹介コーナーがあり、模型が展示されています。
まずは「1号」。
地球上のどの地点でも1時間以内に到着できるそうです。
こちらがいろんな装備を運ぶ輸送機の「2号」。
「3号」は宇宙空間で活躍、そして宇宙ステーションである「5号」は世界中の通信を傍受しています。
「2号」のお腹のコンテナで運ばれる「4号」は水中で活躍する「潜水艦」です。
こちらは「国際救助隊」の本拠地、トレーシーアイランドの模型。
1号や2号の出動・発進シーンはワクワクしました。
会場には古いプラモデルの箱も展示されています。
私も2号を持ってたような気がします。(よく覚えてませんが…。)
出口そばにはグッズの売り場がありましたが、2号の関連商品は売り切れが多かったようです。
この「サンダーバード展」は今月(2013年9月)23日(月・祝日)までの開催です。
「サンダーバード」はCSの「スーパー!ドラマTV」で放送されています。
学士会館のビール飲み放題 [日記・身辺雑記]
東京・神保町にある学士会館が85周年ということでやっているビール飲み放題に行こうとのお誘いがありました。
実は当方、結婚式は学士会館で挙げました。
ウン十年前ですが、久しぶりに行ってみることに…。
都営地下鉄神保町駅から地上への出口付近にこんな広告があって、期待が高まります。
こちらが学士会館。
昭和初期の建物ということで、ドラマのロケなどに使われているそうです。
ホテルの宴会場などで見かける案内。
内部の写真はありませんが、とてもレトロな雰囲気。
ビールはスーパードライとレーベンブロイがあり、私はレーベンブロイを選択。
(自分でタップから注ぐようになっています。もちろん途中で銘柄を変えてもいいのですが…。)
最近、ビールはたくさん飲まないようにしているのですが、この日はジョッキ5杯分も飲みました。
食事もビュッフェ形式の食べ放題なのですが、火曜日だけローストビーフがあるそうです。
この飲み・食べ放題は今月(2013年8月)30日まで。
90分の制限時間で1人4,000円です。
ところで、学士会のウェブサイトによると、入会資格は以下のようになっています。
▽東京大学、京都大学、東北大学、九州大学、北海道大学、大阪大学、名古屋大学
及びその前身の帝国大学、(旧)京城帝国大学、(旧)台北帝国大学出身の学士
▽前記大学の大学院出身の修士、または博士(専門職学位を含む)
▽前記大学の学長、教授、准教授またはその職にあったもの
実は当方、結婚式は学士会館で挙げました。
ウン十年前ですが、久しぶりに行ってみることに…。
都営地下鉄神保町駅から地上への出口付近にこんな広告があって、期待が高まります。
こちらが学士会館。
昭和初期の建物ということで、ドラマのロケなどに使われているそうです。
ホテルの宴会場などで見かける案内。
内部の写真はありませんが、とてもレトロな雰囲気。
ビールはスーパードライとレーベンブロイがあり、私はレーベンブロイを選択。
(自分でタップから注ぐようになっています。もちろん途中で銘柄を変えてもいいのですが…。)
最近、ビールはたくさん飲まないようにしているのですが、この日はジョッキ5杯分も飲みました。
食事もビュッフェ形式の食べ放題なのですが、火曜日だけローストビーフがあるそうです。
この飲み・食べ放題は今月(2013年8月)30日まで。
90分の制限時間で1人4,000円です。
ところで、学士会のウェブサイトによると、入会資格は以下のようになっています。
▽東京大学、京都大学、東北大学、九州大学、北海道大学、大阪大学、名古屋大学
及びその前身の帝国大学、(旧)京城帝国大学、(旧)台北帝国大学出身の学士
▽前記大学の大学院出身の修士、または博士(専門職学位を含む)
▽前記大学の学長、教授、准教授またはその職にあったもの
遅ればせながらiPhone にしました [日記・身辺雑記]
突然ですが携帯電話をiPhone 5 に変更しました。
北京から帰国以来、15年間D社の携帯を使ってました。
自宅のケーブルテレビとインターネット回線がJ:COMなんですが、固定電話と携帯電話をKDDI/auにするとまとめて割引になるというので、決断しました。
20年来のMacintoshユーザーで、かなり前からiPhoneへの変更を検討してました。
「D社からiPhoneが出る」とか「KDDI/auのLTEエリアに虚偽表示」とか「KDDI/auのiPhoneが長時間の障害」と聞いて、いろいろとためらっていたのですが…。
購入後ですが、iPad Miniを使っているので問題ないだろうと思ったら、結構設定に手間取ってます。
iPadと同じ設定を入力しているのに認証されず、苦戦してます。
(そのせいでブログ更新が遅れてます。)
購入初日は、iPhoneのカバー・ホルダーを買う時間がなかったので、初日は、ペットボトル茶のおまけでかなり前にもらった布袋に入れて持ち歩きました。
その後、ベルトに付けるホルダーを購入。
考えてみれば、ウン十年にわたり、エジプト在住時代を除いて呼び出しのための通信機器(ポケットベル→携帯電話)を腰に付けているので、これが一番しっくりくる(探さずに済む)ような気がします。
おまけの布袋は、iPhone/iPad 用のLightningケーブルを入れるのに使っています。
北京から帰国以来、15年間D社の携帯を使ってました。
自宅のケーブルテレビとインターネット回線がJ:COMなんですが、固定電話と携帯電話をKDDI/auにするとまとめて割引になるというので、決断しました。
20年来のMacintoshユーザーで、かなり前からiPhoneへの変更を検討してました。
「D社からiPhoneが出る」とか「KDDI/auのLTEエリアに虚偽表示」とか「KDDI/auのiPhoneが長時間の障害」と聞いて、いろいろとためらっていたのですが…。
購入後ですが、iPad Miniを使っているので問題ないだろうと思ったら、結構設定に手間取ってます。
iPadと同じ設定を入力しているのに認証されず、苦戦してます。
(そのせいでブログ更新が遅れてます。)
購入初日は、iPhoneのカバー・ホルダーを買う時間がなかったので、初日は、ペットボトル茶のおまけでかなり前にもらった布袋に入れて持ち歩きました。
その後、ベルトに付けるホルダーを購入。
考えてみれば、ウン十年にわたり、エジプト在住時代を除いて呼び出しのための通信機器(ポケットベル→携帯電話)を腰に付けているので、これが一番しっくりくる(探さずに済む)ような気がします。
おまけの布袋は、iPhone/iPad 用のLightningケーブルを入れるのに使っています。
「森永グロス」発売!緊急リポート [日記・身辺雑記]
突然ですが「虚構新聞」ってご存じですか?
ちょっとありそうで、でもやっぱりあり得ない「ニュース」を発信するウェブ上の人気サイトです。
その「虚構新聞」が今月4日、『森永チョコ、144個入り「グロス」発売へ』という記事を配信。
内容は以下の通り。
*******************************************************************
森永チョコは、チョコレート菓子「DARS(ダース)」の新商品として、同じサイズのチョコレートが144個入った「GROS(グロス)」を今秋にも全国発売する。価格は1500円(税込)。
********************************************************************
しかし、これは「あり得ない」というにはハードルが低すぎたようです。
森永製菓がこれに刺激されたのか、急きょ実際に販売することを決定。
ツイッター上でこんな告知をしたのが9日夜。
********************************************************************
【緊急告知】明日18時よりお台場ダイバーシティ内おかしなお菓子やさんにて「GROS(グロス)」を限定12個発売いたしダース。対面販売のみとさせて頂きますので、お店まで是非お立ち寄り下さい。お一人様1つ限り。電話予約は受付致しません。
******************************************************************
これを受けて「虚構新聞」は「ホントのことを書かないポリシーなのに、ホントになってしまった」として「お詫び」を掲載しました。
4日付「森永、『グロス』発売」記事についてお詫び
そんな話を小耳に挟んだ(笑)ので、ダイバーシティ東京プラザ内、「キョロちゃんのおかしなおかし屋さん」の様子を見に行ってみました。
午後6時発売ということで、5:50PMくらいに到着したのですが、販売する12個を購入できる12人はすでに並んでいて打ち止め状態。
見物の人もたくさん集まっています。
森永製菓の担当者と思われる男性と、「虚構新聞」の社主らしき人物が会話しています。
そして、いよいよ「森永グロス」販売開始!
森永製菓の社内で急きょ話を通し、「GROS」のロゴを印刷して用意したという箱に、その場で(フツーの)「森永ダース」12個を入れて、1人ずつ手渡しています。
1人ずつ記念撮影したりしているので、結構時間がかかってましたが、それでも10分ほどで12個完売。
「虚構新聞」社主らしき人物は、購入者と一緒に撮影に応じたりしてました。
ネット上には、「4日で販売を決定できるわけないだろ。虚構新聞と森永が事前に打ち合わせていたに違いない」などの意見も見られますが、まあ、ロゴを印刷した箱を(12個分)用意するだけなら、十分可能かな、というのが感想でした。
少なくとも、誰にも迷惑はかかりませんからね…。
シャレとして受け止めればいいと思いました。
【以下は参考のネットまとめサイト】
【朗報】森永チョコレートが虚構新聞のネタ「144個入りチョコ グロス」を実際に販売へ
ちょっとありそうで、でもやっぱりあり得ない「ニュース」を発信するウェブ上の人気サイトです。
その「虚構新聞」が今月4日、『森永チョコ、144個入り「グロス」発売へ』という記事を配信。
内容は以下の通り。
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森永チョコは、チョコレート菓子「DARS(ダース)」の新商品として、同じサイズのチョコレートが144個入った「GROS(グロス)」を今秋にも全国発売する。価格は1500円(税込)。
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しかし、これは「あり得ない」というにはハードルが低すぎたようです。
森永製菓がこれに刺激されたのか、急きょ実際に販売することを決定。
ツイッター上でこんな告知をしたのが9日夜。
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【緊急告知】明日18時よりお台場ダイバーシティ内おかしなお菓子やさんにて「GROS(グロス)」を限定12個発売いたしダース。対面販売のみとさせて頂きますので、お店まで是非お立ち寄り下さい。お一人様1つ限り。電話予約は受付致しません。
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これを受けて「虚構新聞」は「ホントのことを書かないポリシーなのに、ホントになってしまった」として「お詫び」を掲載しました。
4日付「森永、『グロス』発売」記事についてお詫び
そんな話を小耳に挟んだ(笑)ので、ダイバーシティ東京プラザ内、「キョロちゃんのおかしなおかし屋さん」の様子を見に行ってみました。
午後6時発売ということで、5:50PMくらいに到着したのですが、販売する12個を購入できる12人はすでに並んでいて打ち止め状態。
見物の人もたくさん集まっています。
森永製菓の担当者と思われる男性と、「虚構新聞」の社主らしき人物が会話しています。
そして、いよいよ「森永グロス」販売開始!
森永製菓の社内で急きょ話を通し、「GROS」のロゴを印刷して用意したという箱に、その場で(フツーの)「森永ダース」12個を入れて、1人ずつ手渡しています。
1人ずつ記念撮影したりしているので、結構時間がかかってましたが、それでも10分ほどで12個完売。
「虚構新聞」社主らしき人物は、購入者と一緒に撮影に応じたりしてました。
ネット上には、「4日で販売を決定できるわけないだろ。虚構新聞と森永が事前に打ち合わせていたに違いない」などの意見も見られますが、まあ、ロゴを印刷した箱を(12個分)用意するだけなら、十分可能かな、というのが感想でした。
少なくとも、誰にも迷惑はかかりませんからね…。
シャレとして受け止めればいいと思いました。
【以下は参考のネットまとめサイト】
【朗報】森永チョコレートが虚構新聞のネタ「144個入りチョコ グロス」を実際に販売へ